
司法書士さんや、税理士さん、社会保険労務士さん、弁護士さんのホームページを効率よくつくるには、どうすればいい?
こんなテーマに関する記事です。

士業のホームページを開設する上でのポイントを記載しています。
おすすめは、レンタルサーバーの
エックスサーバー
と、ワードプレスのテーマ(テンプレート)
「AIDER」(TCDという日本の会社が提供している)
の組み合わせです。

司法書士さんや、税理士さん、社会保険労務士さん、弁護士さんといった、いわゆる「士業」の事務所にとっては、
ホームページ
は、名刺代わりともなりますので、必須のアイテムといえます。
しかしながら、いざ、作成するとなると、多少、専門的な部分もあり、どのようなステップで進めればいいのか、わかりにくいというのが実情です。
結果、
専門の業者
に、
高額な制作費用 と、毎月の費用(〇万円)
で対応するケースが見受けられます。
ただ、実際のところ、
ワードプレスという仕組み(無料)
を使用し、
直接、レンタルサーバーを契約
することで、低コストで、一定の品質のホームページを準備することができます。
ここでは、その考え方について整理しています。
効率的に「仕業のホームページ」を作るには?

効率的に「仕業のホームページ」を作る際には、結論からいうと、
信頼性の高いレンタルサーバー
を利用して、
ワードプレス(無料)
を使用するという形式がおすすめです。
信頼性の高いレンタルサーバー
レンタルサーバーには、多くの会社があり、どれを選べばよいか、迷ってしまいます。
そんな時の判断基準としては、
シェアの高いサービスを利用する
ということです。
シェアが高いということは、一定の評価が得られているサービスと判断できますし、結果、信頼性や、サービスの品質が期待できます。
ここでは、ワードプレスというしくみ(無料)を使用するという前提で考えますので、
WordPressサーバーの人気シェアランキング
のデータが参考になります。
下記のページをみると、2026年1月の時点で、
エックスサーバー
が、シェア31.7%で最も利用者が多くなっています。
ですので、少なくとも、エックスサーバーを選定しておけば、一定水準のサービスが期待できると言えます。
また、毎月の費用も、例えば、エックスサーバーを利用することで、
1,000円前後
に抑えることができます。
また、エックスサーバーの場合、ドメイン費用も含まれていますので、非常にリーズナブルといえます。(co.jpなど、一部のドメインは有料です)
WordPress(ワードプレス)とは?
WordPress(ワードプレス)は、
専門知識がなくてもWebサイトやブログを簡単に作成・管理できる世界シェアNo.1のCMS(コンテンツ管理システム)
です。
また、オープンソースになっており、無料で使用することができます。
上記のエックスサーバーからは、比較的簡単に、設定することができます。
サーバーへの設定後は、ワードプレス側の設定を行うことになります。
設定箇所がいくつかありますが、市販のワードプレスの入門書などで、概要を理解することできます。

いちばんやさしい WordPress 入門教室
また、WordPress(ワードプレス)で、実際にホームページを作りこむ際には、
WordPress(ワードプレス)用のテーマと呼ばれるテンプレート
を使用します。
このテンプレートは、
有料のものもあれば、無料もの
があり、また、
国産、海外製のもの
を含め、多くの種類があります。
士業のホームページを、効率よく、また、ある程度の品質で作成する際には、
士業に合った国産のテンプレート
を使用されることをお勧めします。
士業のホームページの場合、一般的な会社のホームページと違って、
先生の紹介
を主にした信頼感の醸成が必要になってきますので、そういった目的にあわせたテンプレートを活用すると良いと言えます。
有料にはなりますが、おすすめは、
TCDという日本の会社が提供している「AIDER」です。
このテンプレートは、「士業向けのテンプレート」として、品質の良いものになっています。
また、国産のテンプレートですので、運営面でも安心感があります。
もっとも、制作コストがかかっても、
「オリジナルなデザインを追及したい」
とう場合は、希望するデザインのテイストに応じた制作会社に依頼するほうが良いでしょう。
ただ、残念なことに、制作会社に依頼しても、高額な費用のわりに、品質が伴っていないケースも多々見受けられます。
しかも、毎月、〇万円の運営費が発生するケースも多いので、そういった面のリスクもありますので、制作会社選びは、慎重に行いましょう。
(参考)士業のホームページのポイント

士業のホームページを制作する上での重要なポイントは、
ホームページ上で、「信頼感」を伝える
ということです。
顧客の立場からみると、税理士さんや司法書士さん、社会保険労務士さん、弁護士さんに相談する際には、その先生が、
信頼できる人かどうか
が最も重要なポイントになってきます。
なぜなら、相談する内容が、非常にプライペートな事柄がほとんどだからです。
ですので、ホームページでは、その「信頼感」をどのように伝えるのかを考えて制作することが大切になってきます。
その為には、
・人柄が伝わるような写真
・経歴
・実績、事例
・お客様の声
といった内容を掲載するとともに、
お問い合わせにつながるようなページ内の動線
を意識した作り方をすると良いと言えます。
ホームページの作り方のステップ
実際にホームページを作る際は、おおまかには、下記の流れで作成することになります。
・全体の構成案の作成(ページ構成)
・各ページに記載する文言、素材(写真、イラスト)の準備
・サーバーの準備
・ドメイン名の検討
・ワードプレスの設定
・各ページの作りこみ
上記の各設定後、ホームページを公開することになります。
制作の段階では、ワードプレスに対応した制作会社に依頼するケースもでてきますが、少なくとも、開設後は、
自社で運営すること
を前提に考えらることをお勧めします。
そうすることで、毎月の費用も、レンタルサーバー代(月々1,000円前後)に抑ええることができます。
実際、運営開始後に行うことは、ほぼ、
記事の追加、修正
などの作業しか発生しませんので、自社運営で十分対応できます。
SEO対策について
公開後は、サイトへのアクセス数を増やす為の、いわゆる、SEO対策を継続的に行っていくことになります。
SEO対策は、大きく分けて、
内部対策
と
外部対策
があります。
内部対策は、主には検索させたいキーワードに基づく記事を、増やしていくということです。
例えば、ホームページ内に、ブログ記事を掲載するようにして、継続的に記事を投稿していくといったことを行います。
また、外部対策としては、SEO的にランクの高いサイトから、リンクをしてもらうといったことがあります。
士業の場合、〇〇会といった組織のホームページがありますので、少なくとも、そういったサイトの会員ページに、自事務所のホームページのURLも掲載してもらうようにしましょう。
さいごに

ホームページを制作は、全くの初めてだと、「何から手をつけていいのかわからない」という状態になりがちです。
かといって、制作会社に丸投げしてしまうと、高額な制作費用と、その後の運営費の問題もでてきます。
ですので、少なくとも、
ホームページの制作には、どのような方法があるのか
や、
どれくらいのコストが適切なのか
といった点は、ご自身でも調べられて、その上で判断されると良いと言えます。
少なくとも、レンタルサーバーの
エックスサーバー
と、ワードプレスのテーマ(テンプレート)
「AIDER」(TCDという日本の会社が提供している)
の組み合わせですと、品質的にも、コスト的にも一定の水準が期待できます。
以上、士業のホームページについてでした。

